オリジナルホログラムのデータの参考例です。
- 入稿データ54mm(塗り足しを含む為)仕上がり48mm。 キャラクターは2mm以内(46㎜)に収める事をおすすめします。
- キャラクター(及びロゴ)の色を3~5色程度に分けます。傾けると色が変わるので指定する色は分別する為のものです。
- ホログラム特殊効果(仮想深度やレンズホロ等)は、レイヤーを別にしておきます。 ※サンプルでは、背景の線を後ろにしたり、星が浮かんで見えるような効果(仮想深度)を加えています。
- チェンジングは部分的にチェンジングしているように見えますが、2画像チェンジとなります。レイヤー別でご用意ください。
- 頂戴したデータを元に弊社デザイナーが作成します。
コツや注意点
- 例えば仮想深度の効果を加えたものにチェンジングさせる等、2種類以上の効果を加えると綺麗に見えない可能性が高まり推奨出来ません。(例:上の画像のフライパン部分の天使を、浮かせつつチェンジングさせるのは非推奨)
- 色分けは従来のおまけシールのホログラムに習って4~5色推奨としています。(背景等の色分けは除く)本来の色に近づけるというよりは隣り合わせにならないよう配色するという考え方の方が進行がスムーズです。
- 当時のおまけシールではよくあったカメラで撮影したような3D表現は出来ません。
データ提出ファイル
AI、PSD
Aiデータ(ベクター形式)が望ましいですが、Photoshopで作成される場合、アンチエイリアスをオフにしエッジがボケないようにしてください。また解像度は1270dpiでお願いします。
ご注文前にお気軽にお問い合わせ下さい。>>お問い合わせ 担当:西崎